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作業時間の短縮
専用CADと比べてください
描画機能
簡単な操作性
ダウンサイジング
作業時間の短縮
便利な道具とは、その品質を落とすことなく目的を最短時間で達成し、なおかつコストを大幅に軽減する・・・・はずでした。
しかしこれまでの専用CADはどうだったでしょうか。東京に本社を置くある大手アパレルでは、導入して20年もの歳月を経てなお、ファーストパターンメーキングでは、手作業より時間がかかるというお粗末な結果しか残せませんでした。いったいその原因はどこにあるのでしょうか。最大の原因はソフトウエアの機能性にあります。
日本で独自に開発された専用CADは、便利な道具とは何かという基本的な仕組みを設計できないまま、そのソフトウエアが普及してしまいました。ソフトウエアの能力に限界があれば、どんなに腕のいいパタンナーが使ったところで、まともなパターンが短時間でできるはずもありません。

i PMはその品質を落とすことなく、パターンを最短時間で達成し、なおかつコストを大幅に軽減します。
全米第五位のソフトウエア開発会社「アドビシステムズ」が開発したAdobe Illustratorは、人間が数千年もの間使い続けてきた「紙と鉛筆」の特殊性を、ソフト開発の理念から外すことはありませんでした。Adobe Illustratorは「紙と鉛筆」のような自由さと汎用性を持ち合わせた画期的なソフトウエアです。いわばデジタルの 「紙と鉛筆」です。だからこそ誰でも、自由自在に使いこなすことができます。だからこそ大幅な時間短縮が実現できます。
多くの企業がCADをグレーディングにしか使わなかった事実を見ても明らかなように、これまでのCADの能力では、パタンナーの感性を表現するには不十分でした。Illustratorの描画能力は現存するすべてのCADを凌駕します。驚異的な精度と限りない自由度で作図することが可能です。これこそパタンナーの求めていた道具、新しい時代に対応する、新しいツールです。

 
 
専用CADと比べてみてください
右の表は手作業を1とした場合に、それぞれの作業が何倍程度早くなるのか、仕事別処理能力を現わした概念図です。各設問の平均値を総合力として現わしています。

パターンメーキングという作業はパターンを作るだけではありません。マーキングやグレーディングなどの、いわゆるセカンドと呼ばれる作業工程にも多くの時間を費やさなければなりませんし、縫製仕様書やハンガーイラストやサイズスペックなどのグラフィックワークも処理しなければなりません。
でもご安心ください。右表「総合力」を見ても明らかなように、i PMのパワーは絶大です。Adobe Illustratorの描画力を考えればあたりまえの話かも知れませんが、パタンナーの力量に応じたパフォーマンスを最大限に発揮できます。
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既製服のサイズ展開に革命をもたらした「相似形グレーディング」を活用すれば、既存のCADに比べ、グレーディングの処理能力は30倍以上のハイパフォーマンスを実現できます。またAdobe Illustrator特有の機能でもある「ブレンドグレーディング」や、従来のポイント移動式、切開式を同時に組み込むことで、グレーディングに費やす時間はさらに削減されます。

専用CADのセールスポイントでもある「自動マーキング」が、裁断現場で役に立たない話は有名ですが、i PMにはもとよりマーキングの自動機能はありません。私たちにとってマーキングは、経験豊かな裁断士のノウハウさえあれば、モニタ上で行われるアナログ的な作業で十分だと考えています。相似形グレーディング、マーキングに関する詳細は「i PM革命序説」をご参照ください。
iPM革命序説を見る
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描画機能
上記の表からもわかるとおり、専用CADで一般的なグラフィックスを処理することはできません。しかし先に書いたとおり、パタンナーがやらなければならない仕事はパターンメーキングだけではないのです。絵型を描いたり仕様書を描いたり、紙と鉛筆に頼らなければならないグラフィックワークは山ほどあります。これらの作業にも多くの時間を費やさなければなりませんが、i PMならこの問題を一気に解決します。
i PMを使うということは、これらの作業もすべてデジタルで行うということですが、それこそ世界が認めたグラフィックツールAdobe Illustratorの最も得意とする分野です。Illustratorで絵を描くことは決して楽な作業ではありませんが、しかしデータが蓄積されればされるほど、時間は限りなく短縮されていくでしょう。縫製図解や説明図解は、言語を超えたコミュニケーションを実現します。多彩にデザインされた仕様書やサイズスペックが、伝達ミスをなくし、服作りのワークフローをスムースで確実なものにするでしょう。
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簡単な操作性
パソコンやAdobe Illustratorが初めてという方々にとって、その操作を覚えることは重労働に感じるかも知れません。どんなに優れたソフトでも、操作を覚えるために何ヶ月もかかるようでは誰も使いたくはないでしょう。グラフィック業界の多くのデザイナーが、独学でIllustratorをマスターしているという事実が示すとおり、Illustratorのインターフェイスは人間的で直感的なものです。誰にも簡単で解りやすく、しかも楽しく操作できるようプログラムされているのです。だからこそ世界中の子供達から学者まで、多くのユーザが愛用できるわけです。
Adobe Illustratorは世界的に有名なソフトだけに、その操作を覚えるための書物はたくさんあります。街のパソコンショップの書籍売り場をご覧ください。Illustratorコーナーが設けられるほど豊富な資料の中から、ご自身にあった何冊かを見つけられるでしょう。基本をマスターするにはこうした書籍が役に立ちます。例えば「紀伊国屋書店BookWeb」や「Amazon」等の書籍サイトで検索してください。キーワードはもちろん「Adobe Illustrator」です。数十種類にも及ぶIllustratorの参考書を発見できるはずです。
紀伊國屋書店を見る
Amazonを見る

弊社のi PMトレーニングでは、パターンメーキングに特化した視点でIllustratorのオペレーションを学べる、世界で唯一のカリキュラムを用意しています。トレーナーはすべて現役のパタンナーですから、質問と答弁がかみ合わないといったストレスはありません。それぞれの事情に応じた習得が可能です。
また弊社ではパターンメーキングに特化した様々なトレーニングマニュアルも取りそろえております。ご自身のレベルに合わせてご利用いただけますので、トレーニングを受けられない地方の皆様には、最適な独習参考書となるでしょう。
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トレーニングマニュアルを見る
 
 
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ダウンサイジング

i PMで作成するパターンデータの容量は、サイズ数や仕様書の有無、また使用するフォントの量と種類などで大きく異なりますが、1書類の一般的な容量は約400KBです。
年間200型のパターンを作成する場合、年間のデータ総量は約80MBとなり、CD-Rなら8年分のデータが納まる計算になります。 たった一枚のCD-Rに数年分のパターンデータが納まってしまうとしたら、
これほどの省スペースはないでしょう。
省スペースは、パターンをデジタル化することで生じる大きなメリットのひとつです。これまで紙のパターンを保管するスペースや機材のために、年間どれほどのランニングコストをかけていたかを考えてください。大きなコスト削減が実現されます。

パターンをデータで保管できれば、更なるメリットが生じます。第一のメリットは検索です。
パソコンに備わっている検索機能や、DBパレット(i PMプラグイン単体価格 ¥18,900)を使えば、
過去のパターンは即座に見つけ出すことができます。もう段ボールの箱をひっくり返し、折りグセが付いたり破れたりした紙のパターンを探し回る必要はありません。デジタルデータなら、何十年経っても元のまま、劣化することがありません。いつでも新品のデータを取り出し、それをコピーして新たなパターンが作れます。

第二のメリットは、データのやりとりがメールでできることです。それはつまり作業場所を選ばないということで、交通事情や距離の問題を克服できることです。
奄美大島の大自然に抱かれて、波乗りを人生最大の喜びとするパタンナーがいたとしましょう。彼は毎日海に出て波と戯れているのですが、波のない日はi PMでパターンメーキングの仕事をします。都会のクライアントとのやりとりはすべてインターネット。たった一台のパソコンがあれば、そんな夢のような生活も現実となるのです。