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PMで作成するパターンデータの容量は、サイズ数や仕様書の有無、また使用するフォントの量と種類などで大きく異なりますが、1書類の一般的な容量は約400KBです。
年間200型のパターンを作成する場合、年間のデータ総量は約80MBとなり、CD-Rなら8年分のデータが納まる計算になります。
たった一枚のCD-Rに数年分のパターンデータが納まってしまうとしたら、これほどの省スペースはないでしょう。
省スペースは、パターンをデジタル化することで生じる大きなメリットのひとつです。これまで紙のパターンを保管するスペースや機材のために、年間どれほどのランニングコストをかけていたかを考えてください。大きなコスト削減が実現されます。
パターンをデータで保管できれば、更なるメリットが生じます。第一のメリットは検索です。
パソコンに備わっている検索機能や、DBパレット(i PMプラグイン単体価格 ¥18,900)を使えば、過去のパターンは即座に見つけ出すことができます。もう段ボールの箱をひっくり返し、折りグセが付いたり破れたりした紙のパターンを探し回る必要はありません。デジタルデータなら、何十年経っても元のまま、劣化することがありません。いつでも新品のデータを取り出し、それをコピーして新たなパターンが作れます。
第二のメリットは、データのやりとりがメールでできることです。それはつまり作業場所を選ばないということで、交通事情や距離の問題を克服できることです。
奄美大島の大自然に抱かれて、波乗りを人生最大の喜びとするパタンナーがいたとしましょう。彼は毎日海に出て波と戯れているのですが、波のない日はi
PMでパターンメーキングの仕事をします。都会のクライアントとのやりとりはすべてインターネット。たった一台のパソコンがあれば、そんな夢のような生活も現実となるのです。
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